2022年7月13日水曜日

今日からお盆です

 千松窯のあります沼津市では

今日からお盆です。

13・14・15・16日

沼津市でも海に近い地域や山の地域など

お盆の日にちは違いますが

中心部は今日からとなります。

今年は母の新盆ですので

いつもと少し勝手が違い

忙しい毎日ですが

祖先様を弔うのは生きてる人間の常と思う次第です。




河口湖の「めでたや」さんで購入の
和紙で出来たミニチュアの盆飾り


新盆ですので提灯に灯りを燈します。

掛け軸は三島市龍澤寺11世住職「鈴木宗忠老師」の

「瑞雲」


疲れた方は頑張らず河口湖の様子を見て

小休止してください

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==陶器の使い方==

使う前に
糸底を確かめる
器の底の輪形を高台あるいは糸底と呼び,新しいものの中にはまだざらついているものもあります。テーブルや他の器に傷を付けないために,指で触れてざらついている場合は,目の細かいサンドペーパーか砥石でていねいにこすり,ざらつきをなくしておきましょう。
漏れを防ぐ
初めの手入れが良くないと,においがつく,カビが生えるなどトラブルが起こりがちです。鍋に器がかぶるぐらいの水を張って,一握りの塩か糠を入れ30~40分ほど煮沸すると,焼きが締まり,汚れやシミが付きにくくなります。
特に,粉引や貫入(器の表面にかかっている釉に細かいひびの入ったもの)のあるものは,一握りの米を入れて同様に煮沸し,そのまま一晩おくと,米のでんぷん質が糊の役割を果たし,土の粗い粒子の隙間をしっかり固めます。


使うとき,洗うとき
水分を含ませる
土もの一般(特に,焼き締めや粉引,貫入のある器)は,料理を盛る前に10分ほど水に浸しておきます。
先に水分を含ませておくと,汁や油分がしみこまず,シミやカビの予防になります。また,揚げ物などを盛るときには,下に半紙や懐紙を敷いてから盛りつけましょう。さらに,長時間食べ物を入れたままにしておくと,
臭いがついたり,シミのもとになったりすることもあります。
ひとつずつ洗う
陶器は,磁器に比べて軟らかく,洗い桶に他の器と一緒に無造作に放り込みますと,縁が欠けたりしがちです。面倒でもひとつずつ洗う方が賢明です。特に粉引は,白泥と釉とで厚くなっていますので,わずかの衝撃ではがれる場合があります。
急須,汁注ぎ,片口など注ぎ口がついたものは,蛇口などにぶつけないように,一方の手で口を覆うようにして洗う習慣をつけましょう。

しまうとき
毎日洗っていても,何となく陶器が薄汚れてきたときには,漂白剤にしばらくつけておくときれいになります。
貫入のある器は,少し長めに浸します。ただし,焼きのあまいやわらかい感じの陶器や,上絵付けの赤絵,色絵,金銀彩の施してあるものは,漂白剤の臭いが抜けなくなったり,変色したりすることもあるので,陶器も磁器も漂白剤には浸さないことです。この手のものは,中性洗剤でていねいに洗うだけにします。銀彩が黒ずんだら,市販の銀彩磨き用の布やクリームで磨くと,元通り鮮やかな色によみがえります。土ものは,梅雨時期等は特に器肌の中に入り込んだ水気がカビの原因になるので,十分に乾かしてからしまいます。
なお、サイズは同じでも形が様々なのが和食器です。片づけの時、違うものを重ねるときは5枚が限度と考えてください。

☆陶器におきまして、下記のような現象が生じる場合がございます。作陶工程及び品質上やむ得ないものであり、陶器の特性として御理解下さい。

○柄の濃淡及びズレ・釉薬(うわ薬)のムラ・小さな黒点・ピンホール・気泡・キズ・色違い・歪み・ガタつき・重さ・容量・サイズ


2022年7月9日土曜日

ハスの花びらが散り始めました

 3日目の今日

最初に咲いたハス「唐招提寺」

散り始めました。

ハスの花は三日間しか見れません。






風が吹きますと一つ一つ散って行きます。


しかし

次の花が咲こうとしてます。

もう少し楽しめます。


そんな訳でYouTube動画

世の中、色々と嫌になる人が多い中

そんな人間相手にしないで

私のYouTube動画をどうぞ(新作です)



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耐熱鍋お手入れと使い方

カビ

良く干します。カビは60度くらいで消滅します。

鍋に熱湯をかけると消滅します。

ヒビ

軽いヒビなら、お粥にして焚きます。

長いヒビが出来ますと残念ながら修理不能です。

大事に使ってください。

お手入れ

焦げができたら

水に浸けて金たわしでこすります。

なるべく弱火で焚いてください。

ひどいとき

重曹を入れて煮ます。その後、金たわしでこすってください。

臭い

食材を長く鍋に置かない事

良く乾かす。

使い方

〇ごはん・水を入れてお粥をを焚いて貫入を無くします。

〇ヒビが怖いので底が濡れたまま火にかけない

〇火にかけて鍋を置く場合必ず鍋敷きをひいてください。

〇火の強さはなるべく弱火にしてください。

〇空焚きに注意して下さい。私の鍋は空焚きしても大丈夫のように

 耐火土を調節してます。

〇鍋が熱い時に水につけない

 

説明の最後に

陶器は落とすと割れます

 


2022年7月8日金曜日

POWERを下さいw

 施釉から窯焚き

窯場は最悪の暑さ

年寄りにはちょっときついのですw



1280度まで温度上げます。

そんな事で

一夜明けた今日は腰痛www


そんな訳でYouTube動画

暑くて疲れ、仕事なんかしたくないって方は

心安らぐ富士山に沈む夕日を見て

ストレス解消してください





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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

説明の最後に

陶器は落とすと割れます

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。

 


2022年7月7日木曜日

ハスが咲きました

 沼津市石川にあります本廣寺さんの住職に頂いた

「唐招提寺」と言うハスが今日七夕の日に

咲きました。





花びらに特徴があります「唐招提寺」


そしてもう一つ



今日これから咲きそうな「千松庵ハス」

そんな訳でYouTube動画

暑くて疲れの取れない方は

小休止して私の作陶動画をどうぞ

もっと疲れるかもしれませんがww

ご飯茶碗を作っています。


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耐熱鍋お手入れと使い方

カビ

良く干します。カビは60度くらいで消滅します。

鍋に熱湯をかけると消滅します。

ヒビ

軽いヒビなら、お粥にして焚きます。

長いヒビが出来ますと残念ながら修理不能です。

大事に使ってください。

お手入れ

焦げができたら

水に浸けて金たわしでこすります。

なるべく弱火で焚いてください。

ひどいとき

重曹を入れて煮ます。その後、金たわしでこすってください。

臭い

食材を長く鍋に置かない事

良く乾かす。

使い方

〇ごはん・水を入れてお粥をを焚いて貫入を無くします。

〇ヒビが怖いので底が濡れたまま火にかけない

〇火にかけて鍋を置く場合必ず鍋敷きをひいてください。

〇火の強さはなるべく弱火にしてください。

〇空焚きに注意して下さい。私の鍋は空焚きしても大丈夫のように

 耐火土を調節してます。

〇鍋が熱い時に水につけない

 

説明の最後に

陶器は落とすと割れます




2022年7月6日水曜日

期日前投票に行ってきました

 参院選の期日前投票に行ってきました。

今は18歳から投票できます。

しかし昔の話ですが

私が中学3年生の時、

政治の話をしていたら

「子供が政治の話をするな」と

当時の先生に怒られたww

時代は変わったものです。


そんな事で

ハスの花が明日にも咲きそうです。



去年は早いハスで6月27日で

遅いハスは7月29日と一ヵ月の違いがあります。

これから7・8月と楽しみです。


暑くて疲れの取れない方は

小休止して

御殿場から見た富士山に沈む夕日を見て

元気を取り戻しましょう

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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

説明の最後に

陶器は落とすと割れます

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。