2022年1月25日火曜日

ジー----っと耐えてます

 寒さが続きます

ガソリン・灯油の値上が加速していますので

ストーブをなるべく点けないように努力している今日この頃

周りを見れば感染力のあるコロナが猛威を振るい

外へ出かけないように努力してる今日この頃



食料を確保しようとマスクをして手を消毒して

買い物に、食品の値上がりが凄まじいので

買い物を控えるように努力する今日この頃

税金投入で景気回復を願う頭の良い先生方ですが

その税金をごまかして取り合いの企業

今は2022年1月です。

「この数年、暑さ・寒さを耐え、走り続けてまいりました

父上・母上 もうミノルは走れませんww」


==お知らせ==

関連するアカウントとリンクは、こちらから

http://www2.tokai.or.jp/green/link.html


==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。