2016年9月6日火曜日

陶芸の道具

今、柄ごて(えごて)を作ってます。

柄ごては、粘土を膨らますときに使います。

例えば花入れなんかに良く使います。


「耳付き花入れ」ロクロで細く真っすぐに上げて

柄ごてを粘土の中に入れて中から膨らめて形成して作ります。
 
 
 
 
市販されてる柄ごてです。
 
 
価格はあまり高くありませんが
 
 
貧乏陶芸家は作るのですww
 




私の作った「柄ごて」です。

「琵琶の木」で作ります。

枝の丁度良いカーブの所を選び

先を丸く削って行きます。

琵琶の木は硬いのでよく切れるナイフを使います。





この切り出しナイフは刃物で有名な新潟県三条産です。

数十年前三条のナイフを手に入れ

「切れるナイフだなァーー」と初めての感覚でした。
(画像サヤの茶色い方)

すると

このナイフを作っていた職人さんが高齢で廃業するとの事で

急いで6本注文しました。

良く切れるナイフです。

やはり道具は大事です。

さて、私の作った道具(柄ごて)はどうでしょうか?




2016年9月4日日曜日

メンテナンス

千松庵のロクロは基本「手回しロクロ」ですが

ベアリングで回っています。

大体半年に一回ロクロをひっくり返して

オイルを塗ります。

これが一苦労

最近は力仕事は子供に頼みますww





ロクロは65㎏あります。

電動ロクロが主流の陶芸ですが

昔、良き時代の日本はこのようなロクロを使っていました。




トンボは作品の幅と高さを合わせる道具です。

もちろん手作りです。


そんな訳で1970年代の名曲 「I Dont Want To Talk About It」

Rod Stewart

 
 
 

2016年9月1日木曜日

裾野市から富士宮市へ

裾野市から富士宮市に至る道路を行ってみました。

裾野からゆっくり行って一時間ぐらいで行けます。


途中、裾野市と富士市の境にさしかかる所で

サルの親子か?

5匹道路を横断しましたww

よく見ますと、体の大きさが

1匹目・大きい

2匹目・小さい

3匹目・大きい(ガードレールに飛び乗る)

4匹目・小さい

5匹目・大きい


思わずスピードを緩めた次第です。





朝霧高原は良い天気でしたが、寒くて震えました。



そんな事で1970年代の名曲「星空のふたり」




2016年8月27日土曜日

梅干

6月に漬けた「さしす梅干」を

干してます。



もうすぐ食べれると思います。

 
6月に酢・粗塩・ザラメ で漬けた「さしす梅干」
 
 
 

 
 
えーーーと、6月に漬けたラッキョは無事終了しましたww
 
もう食べちゃいました。
 

 
 


そんな訳で、ギックリ腰二日目

腰にゴムベルトして頑張ってます。



2016年8月14日日曜日

滝が消えた!



7月28日に富士宮市にある「陣馬の滝」へ行ったのですが

昨日8月13日にも行ってみました。

すると




上の画像が7月、下が昨日メインの滝口から水が落下してない!
 
 
 
 
8月13日
 

 
7月28日
 
まーー世の中色々ありますねww