2021年9月11日土曜日

いそがしくしてますが

9月に入り

「人断ち工房・無言作陶」が続き

細かい用事が一気に押し寄せ

お疲れ気味

ですので

ちょっと休憩ですw

たまたま外へ出る用事がありましたので

そのまま息抜きです。



「粘土練り」の毎日w

そのまま富士市の「さわやか」へ


定番のげんこつハンバーグ


何時もの通りスタッフさんがナイフとフォークで押した後
素早くニンジン・ジャガイモ・ブロッコリー・カボチャの
上にのせます。


すると、ハンバーグの中はレアー
生焼きの嫌いな方はマネしないように。
アイスコーヒーにつきますストローは紙で出来てます。

そのまま富士宮市「いでぼく」へ



ここのソフトクリームは一味違います。
スプーンは紙で出来てます。
「さわやか」さんと「いでぼく」さんは環境に
気を配っていました。


山の空気を味わい、富士吉田市経由御殿場周りで

沼津へと気分転換のミニドライブでした。

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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。