2022年9月3日土曜日

外出が多い日が続き来ましたので

 外食が続きました。

御殿場からの帰りに

長泉町の夢庵さん


海鮮ちらし重


私は「うまか丼」お薦め



どうしても頼んでしまうスイーツww


先週は法務局への用事があり
帰りは「豚平ラーメン」

そんな事で久々の「いけすや」さん
沼津市内浦にあります鯵専門料理さん



刺身は新鮮なので、こりこりしてます。



「まごちゃ」鯵のお茶漬け、これ最高ですよ。

そんな訳でYouTube動画

ウサギが突然車の前に現れ動画

昔のドライブレコーダーなので画像が悪すぎ

私のYouTube動画をどうぞ



沼津で働く陶芸家 potter

==お知らせ==

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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

説明の最後に

陶器は落とすと割れます

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。