自分で作った陶器で食事ができる
これは陶芸を志している人の楽しみです。
花器なども野に咲く草花を活けて楽しむ事が出来ます。
前にも、このブログに書きましたが
陶器は使うと肌の色など変わり
使いかってが日に日に良くなってきます。
ですので、
しまい込まず使いましょう!
昨日は手巻き寿司、
私が今年の色としている緑の織部焼に
ユッケ風ローストビーフを入れてみました。
こちらは、4・5年前に作った大きめの蕎麦猪口
千松庵では大きめの砂を粘土に混ぜていますので
窯から出たときはザラザラしてます。
しかし使い込みますと嘘のように
器の肌が滑らかになります。
このそば猪口も大分使い込みましたので
肌がツルツルしてます。
使い勝手が良いらしく
今回は納豆入れになってますww