400年の歴史があります「沼津垣」
安藤広重の「東海道五十三次」にも描かれています。
この制作講習会が、沼津シルバーセンターで開催
今は伝承者が沼津垣職人の「久保田先生」のみ
気合を入れて五日間の沼津垣作りに挑戦してきました。
完成した90cm×150cmの沼津垣
久保田先生
第一日目、クラフトテープで編み方の練習
平らなテープでも結構難しい。
そして一週間後
沼津垣の制作にかかります。
家に帰って、200本の篠竹の節や袴を削ります。
これだけで、三日かかりました。
次は、竹を綺麗に洗います。
制作中です。
絶対無理wwwww
難しい!!!
先生や講習者の皆さんに手伝ってもらいましたw
皆さんに手伝って頂き完成!
開催中には、NHKや静岡新聞、もちろん広報沼津などの取材がありました。
やっぱり、この沼津垣は伝承しなければならない
沼津の宝と思います。