2021年7月25日日曜日

楽しい四連休終わりました

 四連休が終わっても8月になれば

お盆休みが待っていますww

そんな事で

連休はテレビでオリンピック観戦です。

ハスはこの暑さで花芽があちらこちらで

確認できました。


唐招提寺のハスの種





ハス芽が確認


そして、8月のお盆も近いのですが

よく、身内に不幸があると

一年間神社に行ってはいけない

鳥居をくぐってはダメなど聞きますが


親切な田村さんが調べてくれました。

簡単に言うと50日は神社に行かない方がよくて

それ以降は行っても大丈夫だそうです。

田村さんありがとう!

そんな訳で

京都の大原三千院のお土産で

「お香」を姪のミホちゃんからいただきました。

私がお香が好きなのを知っての事か定かではありませんが

大事に焚かせてもらいます。


千松庵陶芸教室のドンw w の杉本さんからは

島根県隠岐の島の名物のソバをいただきました。

今回は冷やしラーメンですが、温かいラーメンもあります。

弟さんの経営している製麺所の製品ですので

隠岐の島に行かれる方はお土産に購入してはどうでしょうか。

味は麺はモチモチ、スープは魚介の効いた

千松庵おすすのラーメンです。


==お知らせ==

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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。