四連休が終わっても8月になれば
お盆休みが待っていますww
そんな事で
連休はテレビでオリンピック観戦です。
ハスはこの暑さで花芽があちらこちらで
確認できました。
ハス芽が確認
そして、8月のお盆も近いのですが
よく、身内に不幸があると
一年間神社に行ってはいけない
鳥居をくぐってはダメなど聞きますが
親切な田村さんが調べてくれました。
簡単に言うと50日は神社に行かない方がよくて
それ以降は行っても大丈夫だそうです。
田村さんありがとう!
そんな訳で
京都の大原三千院のお土産で
「お香」を姪のミホちゃんからいただきました。
私がお香が好きなのを知っての事か定かではありませんが
大事に焚かせてもらいます。
千松庵陶芸教室のドンw w の杉本さんからは
島根県隠岐の島の名物のソバをいただきました。
今回は冷やしラーメンですが、温かいラーメンもあります。
弟さんの経営している製麺所の製品ですので
隠岐の島に行かれる方はお土産に購入してはどうでしょうか。
味は麺はモチモチ、スープは魚介の効いた
千松庵おすすのラーメンです。
==お知らせ==
◇千松窯 NetShop
◇千松窯・千松庵陶芸教室のHP
http://www2.tokai.or.jp/green/
◇twitter
https://twitter.com/MinoruUchimura
◇facebook
https://www.facebook.com/minoru.uchi
◇Instagram
https://www.instagram.com/minoruuchimura/
◇YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC_suVmN8LVpOcZl9pfvcUWw?view_as=subscriber
==陶器について==
素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。
釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて
器表面をコーティングし固まってガラスのような表面
に仕上がります。
釉薬の種類や塗り具合、
窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、
同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、
垂れ具合、貫入の入り具合は、
1つ1つ違っております。
その器のもつ個性のようなものです。
釉薬のたれ
釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、
釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり
垂れてなかったり、1つ1つ違っています。
これもその器の個性としてご理解ください。
不具合品、不良品ではありません。
貫入
釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、
ほとんど入らない釉薬があります。
見た目ヒビのようにも見える
表面の亀裂が貫入です。
焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか
分からないのが焼き物の特徴の1つです。
ヒビではありませんので安心してご使用できます。