使い捨てカイロの時代
白金カイロを二つ持っていますw
1つは前にも、このブログで紹介してますが
高校生時代に購入したカイロ
ここ数年使ってませんが今年から
また使い始めましたw
物持ちが良いとよく言われますが
使える物ですので使ってってますw
高校生の時、温かい沼津から東京へ
単身赴任www
東京の冬の寒さは色々な面で大変でありました。
気温の寒さも大変で、冬になりますと学生服のポケットには
いつもカイロを入れていました。
使い捨てカイロもありましたが
今より高額で、カイロの方がまだ、お得な時代でした。
カイロの燃料でありますベンジンを買うのに
印鑑が必要で結構面倒な時代でした。
そんな事で
温かい沼津で作陶中
しかし、毎年の事ですが、風が強い
==お知らせ==
関連するアカウントとリンクは、こちらから
http://www2.tokai.or.jp/green/link.html
==陶器について==
素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。
釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて
器表面をコーティングし固まってガラスのような表面
に仕上がります。
釉薬の種類や塗り具合、
窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、
同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、
垂れ具合、貫入の入り具合は、
1つ1つ違っております。
その器のもつ個性のようなものです。
釉薬のたれ
釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、
釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり
垂れてなかったり、1つ1つ違っています。
これもその器の個性としてご理解ください。
不具合品、不良品ではありません。
貫入
釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、
ほとんど入らない釉薬があります。
見た目ヒビのようにも見える
表面の亀裂が貫入です。
焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか
分からないのが焼き物の特徴の1つです。
ヒビではありませんので安心してご使用できます。