2021年12月3日金曜日

寒いので白金カイロw

 使い捨てカイロの時代

白金カイロを二つ持っていますw

1つは前にも、このブログで紹介してますが

高校生時代に購入したカイロ

ここ数年使ってませんが今年から

また使い始めましたw


右が昔のカイロ、左が数年前に購入のカイロ




物持ちが良いとよく言われますが

使える物ですので使ってってますw

高校生の時、温かい沼津から東京へ

単身赴任www

東京の冬の寒さは色々な面で大変でありました。

気温の寒さも大変で、冬になりますと学生服のポケットには

いつもカイロを入れていました。

使い捨てカイロもありましたが

今より高額で、カイロの方がまだ、お得な時代でした。

カイロの燃料でありますベンジンを買うのに

印鑑が必要で結構面倒な時代でした。


そんな事で


温かい沼津で作陶中

しかし、毎年の事ですが、風が強い


==お知らせ==

関連するアカウントとリンクは、こちらから

http://www2.tokai.or.jp/green/link.html


==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。