2014年5月23日金曜日

象嵌(ぞうがん)

象嵌(ぞうがん)は、象(かたち)を嵌(はめる)ってことで
粘土の素地に陰刻をして、そのくぼみに
異なる粘土を埋め込み、表面を削り文様をだすって
のが象嵌です。

早い話が、めちゃくちゃ時間がかかるってことですww


一つ一つ丁寧に削ります

現在、私の御飯茶碗になっています。


画像は、緑と青のMinoruUchimura制作の化粧土を象嵌した茶碗ですw