2016年9月24日土曜日

用の美

陶芸には芸術的美を追求して

気合を入れて作陶する時があります。

そして、毎日食するのに使う皿や茶碗の美を考えながら

作陶する時もあります。




粉引の小鉢、肉じゃがを入れてみました。
 
 




耐熱土鍋、釉薬は白と黒の二種類

グラタンに使ったり鍋焼きうどんなどに使います。
 
 
 


萩焼風ドンブリ口縁を狭く、高くしています。

象嵌の皿、内村実、独自の文様を象嵌してます。




作家作品の萩焼茶碗と栗きんとん