来年の干支を作り始めました。
3寸の皿(約9㎝)に3.5㎝角の丑張り付けた干支です。
今年の子で始まり来年で2年目になります。
そんな訳で
昨日
千松庵の隣に「すいーつNekoNeko」が開店しました。
11月11日11時開店
おめでとう!
早速、陶芸教室の生徒さんと買い物に
近所が賑やかになって来る事は良い事です。
美味しいスイーツでした。
ホームページ https://sweets-nekoneko.com/
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==陶器について==
素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。
釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて
器表面をコーティングし固まってガラスのような表面
に仕上がります。
釉薬の種類や塗り具合、
窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、
同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、
垂れ具合、貫入の入り具合は、
1つ1つ違っております。
その器のもつ個性のようなものです。
釉薬のたれ
釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、
釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり
垂れてなかったり、1つ1つ違っています。
これもその器の個性としてご理解ください。
不具合品、不良品ではありません。
貫入
釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、
ほとんど入らない釉薬があります。
見た目ヒビのようにも見える
表面の亀裂が貫入です。
焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか
分からないのが焼き物の特徴の1つです。
ヒビではありませんので安心してご使用できます。