2020年11月24日火曜日

ひねもす発酵研究所

旧ひねもすカフェ、現在は「ひねもす発酵研究所」

今では全国を相手に飛び回る

「ヨーコ先生」

発酵食のカリスマ先生です。

ある日

このような器が作れないか相談に来た。

自分で考えた料理、それを飾り付ける器へのこだわり

それを感じ取れる説明を聞き

この器が生まれました。



今では「ひねもす発酵研究所」専用の器として

ひねもす発酵研究所のみ販売の器です。


ひねもす発酵研究所のHP

ひねもす発酵研究所のInstagram


そんな訳で

いつも言ってます

「人断ち工房で無言作陶」連休中は休まず

コツコツと作陶ですw



「簡単鍋」も乾燥が終わり素焼きを待っています。



干支は少し注文が入ったので少し作りましたw

もうちょっと作りましたら素焼きに入ります。


==お知らせ==

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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。