お盆の日に
先祖の霊を迎える 迎え火・送り火
玄関前などで火を焚きます。
焚く時のお皿を
「焙烙皿(ほうろくざら)」って言います。
去年ヒビが入ってしまいました。
向かって左側にヒビが・・
親父が亡くなって40年
毎年焚いていましたので
単純に80回焚いていた事になります。
この「ほうろく」は仏具屋さんで購入したのですが
40年も頑張りましたww
そんな事で、作ろうと思ってはいたのですが
色々忙しく後回しにしてました。
去年、母が亡くなり今年が初めてのお盆って事もあり
ちょっと早いのですが作りました。
もちろん耐熱粘土で作るのですが
最近キャンプにはまっているので
焚火台のような感じw
沼津市は7月盆ですのでまだ4か月ありますが
窯焚きの事情がありますので
焼きあがるまで2か月かかると思います。
==お知らせ==
関連するアカウントとリンクは、こちらから
http://www2.tokai.or.jp/green/link.html
耐熱鍋お手入れと使い方
カビ
良く干します。カビは60度くらいで消滅します。
鍋に熱湯をかけると消滅します。
ヒビ
軽いヒビなら、お粥にして焚きます。
長いヒビが出来ますと残念ながら修理不能です。
大事に使ってください。
お手入れ
焦げができたら
水に浸けて金たわしでこすります。
なるべく弱火で焚いてください。
ひどいとき
重曹を入れて煮ます。その後、金たわしでこすってください。
臭い
食材を長く鍋に置かない事
良く乾かす。
使い方
〇ごはん・水を入れてお粥をを焚いて貫入を無くします。
〇ヒビが怖いので底が濡れたまま火にかけない
〇火にかけて鍋を置く場合必ず鍋敷きをひいてください。
〇火の強さはなるべく弱火にしてください。
〇空焚きに注意して下さい。私の鍋は空焚きしても大丈夫のように
耐火土を調節してます。
〇鍋が熱い時に水につけない