2020年12月7日月曜日

師走の準備に入ります

 12月に入って千松庵の玄関はクリスマスバージョンです。




そして

来年の干支 丑 も焼きあがりました。



今年の干支 子 をお持ちの方は

この丑で二つになります。

もっとすごい方は2008年、平成20年の ネズミから

お持ちの方がいると思います。


そして、今年はコロナで富士山が閉鎖され

同じく富士吉田の新屋山神社の奥宮も閉鎖されていましたが

12月9日まで2合目にある奥宮に行けるそうなので

早速行って来ました。



一年近く来てないような奥宮です。



そして新屋山神社 本宮
丁度観光バスが着いて大賑わいww




富士吉田と言えば「うどん」それも
固いうどんw
美味しくいただきました。


今年はキャンプにハマってますので
富士吉田の道の駅にあります」「モンベル」
でお買い物をw


帰りは御殿場の「武藤精肉店」の馬刺しを購入

そんな事で12月は色々世話しなくなってきます。


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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。