私の作る耐熱鍋の中に
「簡単耐熱鍋」ってのがあります。
直径が21㎝から26㎝ぐらいまでサイズがありますが
女房と二人で使える直径が23㎝の鍋が大活躍w
ダイエット中に良い「湯豆腐」鳥のささ身も入ってますww
窯から出たばかりの耐熱鍋はこんな感じ
21㎝ぐらいの小さな耐熱鍋は「鍋焼きうどん」を作ったり
正月の七草で雑炊を作ったり
「ふきのとう」を茹でて
フキ味噌を作ったり
色々使える「簡単耐熱鍋」です。
==お知らせ==
関連するアカウントとリンクは、こちらから
https://instabio.cc/3080104ikABTn
==陶器について==
素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。
釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて
器表面をコーティングし固まってガラスのような表面
に仕上がります。
釉薬の種類や塗り具合、
窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、
同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、
垂れ具合、貫入の入り具合は、
1つ1つ違っております。
その器のもつ個性のようなものです。
釉薬のたれ
釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、
釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり
垂れてなかったり、1つ1つ違っています。
これもその器の個性としてご理解ください。
不具合品、不良品ではありません。
貫入
釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、
ほとんど入らない釉薬があります。
見た目ヒビのようにも見える
表面の亀裂が貫入です。
焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか
分からないのが焼き物の特徴の1つです。
ヒビではありませんので安心してご使用できます。