2022年7月1日金曜日

浅間神社輪くぐりさん

正式名 夏越 大祓 茅の輪神事

茅の輪の設置期間は6月27日(月)~7月3日(日)

祭典:6月30日(木)16時から氏子総代と神職のみ

神事には、曜日が関係なく毎年6月30日と決まってます。

私が幼少の時には

9月14・15日の例祭には

当番町の子供は早引きして町内神輿を担いだのを思い出します。

今は9月15日の神事後の日曜日に神輿を担ぐようです。

そんな事で

6月30日にお参りしてきました。





輪くぐりさんは夕方の祭典ですので

13時ごろとちょっと早いため静かでした。


そんな訳で

御殿場からの夕日を見て

少ないボーナスの事を忘れて下さいww

私のYouTube動画をどうぞ


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==陶器について==

素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。

釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて

器表面をコーティングし固まってガラスのような表面

に仕上がります。

釉薬の種類や塗り具合、

窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、

同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、

垂れ具合、貫入の入り具合は、

11つ違っております。

その器のもつ個性のようなものです。

説明の最後に

陶器は落とすと割れます

 

釉薬のたれ

釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、

釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり

垂れてなかったり、11つ違っています。

これもその器の個性としてご理解ください。

不具合品、不良品ではありません。

 

貫入

釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、

ほとんど入らない釉薬があります。

見た目ヒビのようにも見える

表面の亀裂が貫入です。

焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか

分からないのが焼き物の特徴の1つです。

ヒビではありませんので安心してご使用できます。