正式名 夏越 大祓 茅の輪神事
茅の輪の設置期間は6月27日(月)~7月3日(日)
祭典:6月30日(木)16時から氏子総代と神職のみ
神事には、曜日が関係なく毎年6月30日と決まってます。
私が幼少の時には
9月14・15日の例祭には
当番町の子供は早引きして町内神輿を担いだのを思い出します。
今は9月15日の神事後の日曜日に神輿を担ぐようです。
そんな事で
6月30日にお参りしてきました。
輪くぐりさんは夕方の祭典ですので
13時ごろとちょっと早いため静かでした。
そんな訳で
御殿場からの夕日を見て
少ないボーナスの事を忘れて下さいww
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==陶器について==
素焼きをした後に塗るうわぐすりが釉薬です。
釉薬を塗り、本焼きをすると釉薬が溶けて
器表面をコーティングし固まってガラスのような表面
に仕上がります。
釉薬の種類や塗り具合、
窯の温度の上昇率等の微妙な違いで、
同じ商品でも釉薬の色合いや濃さ、
垂れ具合、貫入の入り具合は、
1つ1つ違っております。
その器のもつ個性のようなものです。
陶器は落とすと割れます
釉薬のたれ
釉薬のたれは必ずあると言う訳ではありませんが、
釉薬の量や窯の中のその時の状況により、釉薬が垂れたり
垂れてなかったり、1つ1つ違っています。
これもその器の個性としてご理解ください。
不具合品、不良品ではありません。
貫入
釉薬の種類などによっても、貫入が入りやすい釉薬、
ほとんど入らない釉薬があります。
見た目ヒビのようにも見える
表面の亀裂が貫入です。
焼成して見なければどんな具合で貫入が入っているか
分からないのが焼き物の特徴の1つです。
ヒビではありませんので安心してご使用できます。